プロデュ―スや演奏にフレンチ・アヴァンロックのゴッドファーザーそしてフランスのザッパとも呼ばれる鬼才Albert Marcoeurが関わっている。
基本的には弾き語りのシンプルな楽曲が多いなか、一部の楽曲で同時期のマルクールのアルバム「album a colorier」を彷彿とさせる複雑なチェンバーロックを聴くことができる。
まさにマルクール節な楽曲「La Bagarre」後半の管楽器の絡みが凄く格好良い。
アシッドフォークに突如ビーフハートの様な展開が挟み込まれる不思議な楽曲「L'homme de l'aube」
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