2014年8月9日土曜日

Kafka & Soul Islanders

カフカ鼾のバンド名の由来となった方、カフカさんを石橋英子・オルーク・バンドのメンバーがサポート

ブラスやストリングスがあってむしろ本チャンより編成が豪華だったり

リラックスした雰囲気でとても良いです

NILSSON「Everybody Talkin」カバー

The Beatlesの「Got to get to into my life」カバー


2014年6月20日金曜日

Jim O'rourkeと7秒ビジネス

Fever Shindaita Tokyo Japan 6 June 2014

親切な方がアップロードしてくれてまさかフルで観れるとは。
この日はバウスシアターで山本精一を観に行っていたのでありがたい。
曲はインプロからのJim O 6daysでのJazzトリオでもカバーしていたGatewayのBack woods song
、そのリフを用いての即興、最後はThere's Hell in Hello, But More in Goodbyeで締め。
メンバーはやっぱり石橋英子ともう死んだ人たちだったのね。
これまでのSGじゃなくミュージックマンのギターを用いていたのが印象的。こないだのDum Dum Partyでのカフカ鼾でも同じギターで演奏していたからこれからも使う感じなのかな。

2014年1月2日木曜日

ジムO クリスマスデイ Jim O'Rourke Christmas Day -お歳暮力 - 代官山UNIT(20131225)

ジム・オルークとマエバリ・ヴァレンタイン(石橋英子、須藤俊明、山本達久、波多野敦子、
千葉広樹)

01.インプロ~Halfway To A Threeway
02.Insignificance
03.Therefore, I Am
04.Thou Shalt Wilt
05.There’s Hell In Hello But More In Goodbye
06.Good Times
07.New Song1(去年から披露している楽曲)→Last Year
08.Movie On The Way Down
09.Get A Room
10.New Song2→Friends With Benefits
11.Stupid As the Sun
12.Life Goes Off
13.New Song3→All Your Love
アンコール
14.a salty dog(procol harum)
15.Prelude to 110 or 220,Women Of The World

会場入場時にお歳暮(ジム・オルークの絵柄のビックリマン風シール)を貰う。

来年ソロアルバムを出すかもしれませんとMC
弦が2本入った編成だったためアルバムの楽曲の再現度が格段に上がっていた。
特に今回始めて披露した「Insignificance」からの楽曲での効果がすばらしかった。
去年から披露しているインストの新曲に歌が加えられていた。
別に披露された新曲では12弦SGを用いて演奏。新譜では変則チューニングの曲が多いため録音の際、一本しかない12弦ギターを曲ごとにチューニングし直さなくてはならなかったとMCしていた。以前からインタビューで発言しているように新譜は後期ツェッペリンモードなんだろうなと想像。
New Song2はかなりへヴィーなリフで始まるロックナンバー。
New Song3は爽やかでメロウな楽曲。ギターソロを弾き倒していた。
アンコールのプロコルハルムのカバーではミラーボールを回させてハンドマイクで歌うジム・オルークのカラオケボックスと化した代官山UNIT。

2014年にリリースされるかもしれない(笑)Loose Furのサードとジムのソロがかなり現実化してそうなので楽しみ。